島根県幼児教育センター ふるまい推進委員:杠 佳子先生にお越し頂き、ぱんだ組(3,4歳児)ときりん組(5歳児)を対象に「ふるまい研修」をして頂きました。

ぱんだ組(3,4歳児)では、絵本や絵カードを使いながら生活のきまりやルール・気持ちの良い話し方などを分かりやすくお話しして頂きました。

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子どもたちは絵本や絵カードをとても喜んで見ており、それに沿って「〇〇です。」と話の最後に「です」を付けることを意識したり、絵カードを見て気付いた点などを自分なりに話して伝えたりしながら楽しく参加することが出来ました。

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きりん組(5歳児)では、就学に向けて「ふるまいとはなにか」という点からお話しをして頂きました。

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大切にしたい島根のふるまいは、1,挨拶・返事をしよう 2,ありがとうを伝えよう 3,決まり・約束を守ろう の3点です。

ふるまいのポスターを見ながら、どのような挨拶や話をしているのか考えてみる活動もしました。

積極的に考えを発表する姿が多く、「いれて」「一緒に遊ぼう」「こんにちは」など言われて心温まる言葉がたくさん出ていましたよ。

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教えて頂いたことを保育や日常の生活の中でも意識しながら過ごすと、自分自身も周りの人も気持ちよく過ごすことができそうですね!