5月23日に参観日を行いました。

各クラス、保護者の方に園の様子を見て頂きながら楽しい保育参観になりました。

 

こいぬ組(0,1歳児)の様子

子どもたちは、お家の方の膝の上で安心した様子で体操や朝の会を行いました。

活動では、「どんなおとがなるのかな?」をテーマに遊びました。

様々なものを叩いたり、握ったりして音や振動・感触など全身で感じることをねらいにして取り組みました。

また、風船やカラフルなスカーフを触って感触を楽しんだり、緩衝材を踏んで「パーン!」の音を鳴らしたりして楽しみました。

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こぐま組(2歳児)の様子

こぐま組の子どもたちは、椅子に座って朝の会をしている様子を見て頂いたり、活動では、「おばけでへーんしん」をテーマに遊びました。

見たり聞いたりしたことを自由に動いて自分なりにやってみたり、友達と活動することを楽しむことに取り組みました。

お部屋に隠れているおばけを探す遊びでは、ボールや椅子に化けて隠れていたおばけをみんなで見つけることができましたよ。

また、ダンボールの大きな変身トンネルをくぐっていろいろな物に変身する遊びでは、カエルやペンギンなどになり動きを披露しました。

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ぱんだ組(3,4歳児)の様子

ぱんだ組の子どもたちは、最初に朝のローテーションで曲に合わせて体を動かしていく姿を見て頂きました。また、活動では「音を感じて、やってみよう」をテーマに遊びました。

3歳児は、音を身体で感じたり、伸び伸びと身体を使って表現したりすることを楽しみ、4歳児は、音を身体で感じたり、自分なりのイメージを身体を使って表現したりすることを楽しむことをねらいに取り組みました。

子どもたちは、ピアノの音を聞きながら動いたり、止まったりして体で表現していましたよ。

また、歌を歌いながら楽器を鳴らして楽しみました。

 

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きりん組(5歳児)の様子

きりん組の子どもたちは、まず、朝のローテーションで曲に合わせて体を動かすと共に、一つ一つの動きをしっかりと大きく動かしている姿を見て頂きました。

様々な気持ちをイメージして動きで表現することまた、友達が表現しようとしていることを想像したり当てたりして楽しみながら、様々な気持ちに気付くことをねらいに取り組みました。

最初に「猛獣狩りゲーム」をして友達と手を繋いだり、協力したりしながら、ペアやグループを作っていきました。

「どうして?気持ち当てクイズ」では、ジェスチャーで友達の気持ちをあてたり、自分の思いを発表したりして伝え合いました。

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