こいぬ組（1歳児）の子どもたちは、秋空のもと、テラスで片栗粉遊びをしました。

子どもたちはまず、片栗粉を手のひらでつかんだり、風に吹かれて粉が舞うと、「ふ～」と吹いてみたりしながら、サラサラの粉の感触を楽しみました。

続いて水を加えると、ドロドロになる片栗粉を見て「まぜて～、まぜて～」とたらいの中に両腕を入れて、ダイナミックにかきまぜながら片栗粉の変わっていく様子を楽しんでいましたよ。ドロドロになった片栗粉をダンボールが貼ってある壁や床にたくさんつけて遊びました。何度もくりかえす姿はとてもかわいかったです。

最後にペットボトルのシャワーを上手に使って赤、青、黄などの絵の具で色をつけていきました。子どもたちは、「あお～、あか～、きいろ！」と色を言いながら大喜び！思いきり片栗粉遊びを楽しんだこいぬ組さんでした。

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