鍵盤ハーモニカって楽しいな！！

育英保育園では、年中児（ぱんだ組）と年長児（きりん組）の子どもたちが鍵盤ハーモニカに取り組んでいます。今日は、鍵盤ハーモニカの活動の様子を紹介します。

ぱんだ組の子どもたちは、音名や指の使い方を、保育者と一緒に一つ一つ確認しながら覚えていきます。「ど・れ・み・ふぁ・そ」を順番に、ゆっくり押せるようになってきています。「次の指を準備しているとやりやすいよ」など、友達同士で伝え合う様子も見られました。

きりん組の子どもたちは、黒板に貼られた音名を声に出しながら、簡単なメロディーに挑戦しています。保育者の指を見たり話を聞いたりして、いい姿勢を心掛けながら真剣な表情で取り組んでいましたよ。

今年度も楽しみながら、鍵盤ハーモニカに取り組んでいきたいと思います。