見てみて!ぼく、わたしの作品展示
2020年03月03日
2月から様々な素材や道具を使い、各年齢の発達に応じた作品作りをしました。
次に各クラスの作品を紹介します。
<0歳児 こりす組>
「みんなで りんりんごー」
☆見どころ
手の平、ブロック、プチプチスタンプなどのたくさんの物を使い「トントン」と言いながら腕を動かして楽しみました。また持っているマラカスも一人一人入っている物が違い可愛い作品になりました。
<1歳児 こいぬ組>
「あ!みて!みずのなかに・・・」
☆見どころ
水槽の中の水はアクリル絵の具に塩を混ぜた物を使い表現しました。子どもたちは絵の具の感触を楽しみながら手の平や指先を使って思い切り楽しんでいました。また子どもたちの好きな海の生き物をとりあげたことで、全員が楽しめることができました。
「ぐるぐる ぺたぺた こぶたさんのお洋服」
☆見どころ
洋服はボンドで作りました。ボンドは絵の具を混ぜて、そこにストロー、トイレットペーパーの芯、毛糸を「ケーキだよ!」「赤だよ!」などと保育者とお話をしながら楽しんで作りました。素材の差し方や絵の具の混ざり具合も一人一人違う個性豊かな作品になりました。
<2歳児 こぐま組>
「くだものれっしゃ」
☆見どころ
列車の模様は玉転がしをして作りました。線の大きさによって違ったり、果物はクレヨンで絵を描き、色を塗りました。子どもたちは腕を大きく使い色々な果物を描いていました。可愛い列車ができとても満足そうなこぐま組さんでした。
「こぐま組のケーキ屋さん」
☆見どころ
ケーキは台の上にカプセル、トイレットペーパーの芯などを思い思いに並べ、それを3層に重ねて作りました。また上のクリームとイチゴは、紙粘土を手の平で伸ばしたり、丸めたりして作りました。美味しそうなケーキができましたよ。
<3歳児 こじか組>
「ぼく・わたしのすてきなおかお」
☆見どころ
顔、髪の毛は鏡を見て実際にクレヨンや絵の具で描いたり、ハサミですずらんテープや折り紙を切って長さを調節したりして、鏡の前で「髪の長さは?」「目は可愛く描こうかな?」と言いながら製作をしていました。みんな素敵な顔ができました。
「もりのみんな、あつまれー」
☆見どころ
空き箱をボンドで組み立て、目や尻尾はドングリや松ぼっくりを付けました。色も自分の好きな色を付けて様々な大きさの森の動物たちになりました。色付けも筆の向きを考えながら丁寧に塗ることができました。
<4歳児 ぱんだ組>
「だいすきなえほん、みーつけた!」
☆見どころ
子どもたちのお気に入りの絵本の中の1ページを描きました。子どもたちは自分の頭で絵本をイメージしたり、様々な素材を使って、「ドロシーのドレスはキラキラにしたいな」などと言ったりしてイメージをふくらませながら工夫して作りました。
「うちゅうへようこそ」
☆見どころ
製作を始める前に、設計図を描き、紙粘土、ビン、ペットボトルを使って飾り付けしました。また、宇宙人や宇宙船の周りについているパーツは子どもたちが一つ一つ丁寧に作った部品です。とてもかっこいい宇宙船になりました。
<5歳児 きりん組>
「クイズ!ヒントは3つ・これなんだ?」
☆見どころ
実際に図鑑を見て、子どもたちはクイズを決めました。絵や文字は鉛筆、マジック、水性ペンの3つを使い太さの違う物ができました。完成した絵を友達同士で見せ合いながらクイズを出し合っている姿がたくさんありました。
「ぼく・わたしのかがみ」
☆見どころ
実際に顔が映る素材で置き鏡を作りました。子どもたちは箱を組み立て、色を塗り、そこに紙粘土で形を作りました。また、きりん組さんたちが作りたい物のイメージをして作ったので17個一つ一つが個性豊かな物になりました。