敬老ふれあいフェスタがありました！

9月7日（土）におじい様、おばあ様をお招きし、敬老ふれあいフェスタを行いました。

まずは、こじか組・ぱんだ組・きりん組の子どもたちによる歌の発表を見て頂きました。こじか組さんは、元気よく声を出したり、振り付けをしたり可愛らしく歌うことができました。ぱんだ組は、歌声を合わせたり、振りを揃えたり、お友達と一緒に協力して歌うことができました。きりん組さんは、優しい歌声と聴いてもらいたいという思いを込め、堂々とは歌うことができました。それぞれのクラスが素敵な発表となりました。

その後、各クラスに分かれ、活動をしました。

こりす組では、手作り玩具などを使ってゆったりと触れ合いながら過ごしました。終始、にこっと笑顔が見え、喜んで過ごせた子どもたちでした。

こいぬ組では、運動遊びや魚釣り遊びなどのコーナー遊びを楽しみました。デコボコの平均台を手を繋いで渡ったり、魚釣り遊びでは、釣れた魚をおじい様やおばあ様と見て喜んだりされていましたよ。

こぐま組では、うちわ作りをしました。画用紙に自分のお顔を描いたり、折り紙をちぎって魚のうろこに見立てて貼ったりしました。おじい様、おばあ様に手伝ってもらいながら素敵なうちわを作ることができました。

こじか組では、小物入れ作りをしました。画用紙にマジックで好きな絵を描き、小物入れに貼り飾りつけをします。おじい様やおばあ様と何を描くのかお話をしながら楽しく小物入れを作っていました。

ぱんだ組は、遊戯室でコーナー遊びをしました。松ぼっくりやどんぐりなど自然物を使いながら、ごちそう作りをしたり、ぶんぶんゴマ作りをしたりして楽しみました。また、子どもたちが作ったどんぐりころがしコーナーでは、おじい様、おばあ様に転がし方を教えてあげたりしながら一緒に楽しみましいた。

きりん組は、ゲーム遊びをしました。好きな野菜や色を紙に書き、ビンゴゲームをしたり、なべなべそこぬけといった触れ合い遊びをしたりして楽しみました。一緒にゲームができ、本当に嬉しそうな子どもたちでした。

それぞれのクラスで、年齢ごとに工夫をしながら、楽しい時間をおじい様、おばあ様と一緒に過ごすことができました。