10月18日(水)にかんべの里の民話館へ3歳児こじか組、4歳児ぱんだ組、5歳児きりん組の子どもたちが秋の遠足へ出かけました。

当日まずはじめに、保育園の遊戯室でレクリエーションのボール取り競争をクラスごとに行いました。真ん中に置いてある玉を自分のマットまでたくさん持ち帰ります。ぱんだ組・きりん組は、さらに相手の陣地からも時間の限り取り合いに行きます。子どもたちは両手いっぱいに玉を抱え、マットを行ったり来たりたくさん走っていましたよ。違うクラスのお友達がやっているときは、みんなで応援です!応援の声にも力が入っていましたよ。

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その後は、ワンワンバスに乗りかんべの里の民話館へ出発です。民話館では、館長さんに紙芝居「てぶくろ」を読んでいただいたり、素話の「カチカチ山」「こぶとりじいさん」など昔話を聞かせて頂いたりしました。子どもたちは「このお話知ってる!」などと言いながら、お話の世界にのめり込んで聞いていましたよ。また、3D映像で見る「耳なし芳一」は聞きなれない言葉や歌がありつつも、音や映像にくぎ付けでした。様々なお話を聞き、楽しく、貴重な時間を過ごすことができました。

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園に帰ると楽しみにしていたお弁当とおやつの時間です。「わたしのおべんとうは、こんなのだよ」「おやつはこんなのかってきたよ」などおうちのかたに作ってもらったお弁当を友達や保育者と見せ合いながら喜んで食べていました。おやつもおうちの方と思い思いに選んできたようで、説明にも花が咲いていましたよ。子どもたちの笑顔からも最後まで満足できる遠足となりました。

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