こあら組の子ども達が寒天あそびをしました。

先生が大きなボールに固めたきれいな色の寒天をみんなの机のところに持ってくると、興味津々でのぞき込み、「さわってもいいよ~」と先生が声をかけると、最初は人差し指でとんとんとおそるおそる触っていましたが、感触が「気持ちいい」と気付くと、手のひらでなでるように触っていました。

「これ、食べてもいいの?」「おいしそう」「だめだめ、これは食べずに遊びましょうね。」

先生がボールから寒天の塊を取り出すと、「わぁ~」と声をあげ、ひっくり返してもらった底の部分を触ったり、指で突いて少しずつ崩したり、プリンなどの空き容器に入れたりして楽しみました。

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