幼稚園の畑で採れた、さやえんどうを使って豆ごはんを作りました。まずは、さやえんどうの豆をさやから丁寧に出しました。その後、子ども達の前で生米と出し昆布と塩とさやえんどうの豆を入れてつき組さんのお部屋で炊飯器を使って炊きました。ご飯が炊ける匂いを嗅ぎながら活動をしましたよ。炊く前と炊けた後の食材の匂いの変化や形の変化に感動する子ども達でした。

気付いた匂いの変化

  • 炊く前は何も匂いがしなかったのに、炊いてる途中から昆布の匂いがだんだんしてきた                

気付いた形の変化> 

  • 生米は白くて硬いのに、炊けると透明で光ってダイヤモンドみたいにみえた
  • 炊けると豆がシワシワに小さくなっていた
  • 出し昆布が炊く前よりすごく大きくなっていた。

などたくさんの発見がありました。
豆ごはんは給食の時間に美味しく食べました。

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「こんなに小さい豆もあるよ~」・「小さい豆も全部出そう~」

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1「後何分で炊けるよ~」「10・9・8・・・・・」とカウントダウンをしましたよ。

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炊けるとみんなが集まってきましたよ。炊飯器を開けると「わ~」と大歓声が上がりました。

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