15日(月)、年中・年長児の子ども達が、ふるまい推進員さんによる幼児期の「ふるまい」についてお話を聞きました。

さくら組(年中)

年中さんは、絵本やカードを使って、「こんなときどうする?」の場面を一緒に考えたり、発表したりしました。

絵本「おなまえおしえて」は、沢山の動物の名前が紹介されました。その後は、子ども達も自分の名前を声に出して紹介!一人一人に名前があること、自分の名前を大事にする機会になりましたよ。

カードでは、「順番」について、順番を守らなかったらどうする?を一緒に考えました。

「嫌な気持ちになる」「悲しくなる」「ぶつかる」と子ども達がイラストを見て、想像しながらそれぞれに発表する姿がありましたよ。

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つき組(年長)

年長さんは、「きらきらふるまいみんなにこにこ」の冊子を手に、ポスターやイラストを見て、「どんなあいさつやおはなしをしているかな」を見つけ、全員が発表しました。

自分の言葉で感じたことや考えたことを発表する姿に、成長を感じましたよ。子ども達からでた言葉はホワイトボードに集まって、どの言葉も素敵で大切な言葉だねと、温かくて優しい気持ちになる時間となりました。

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【事業紹介】ふるまい推進員派遣事業とは、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿、「しまねのふるまい」に繋がる子ども達の「健康な心と体」「自立心」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」等の育成や向上を目指した活動をされています。