雨の日はカッパの日！あめふりさんぽで感じる雨の魅力

雨が降っても外で遊びたい…。あめふりさんぽは、子どもたちが雨の日の楽しさや不思議さを、たくさん発見できます。そこで、年中さくらぐみが、色とりどりのポリ袋を使って自分だけのカッパを作って園庭をさんぽしました。

雨の日には、いろいろな発見があります。雨の香りや空気感を感じたり、カエルやカタツムリ、紫陽花など、雨に関連する生き物や自然物を観察したり触れたりしたりします。雨の音や水溜まりも楽しみます。

「カタツムリさん、こんにちは」「雨っていいにおいだね」「雨って音楽みたいだね」など、子どもたちは雨の日ならではの感覚に触れ合います。

カッパに当たる雨の音や感触、雨で変わる園庭の様子も楽しみながら、子どもたちは雨の魅力を感じます。