あめふりさんぽ。(うさぎ組)
2024年07月19日
年少・うさぎ組さんが「あめふりさんぽ」をしましたよ。
「あめふりさんぽ」という絵本を読んで、“雨の中、かっぱを着たり、傘をさしたりしてお散歩したい!”と雨が降るのをワクワク待っていたうさぎ組さん。
そんなうさぎ組さんが、自分たちの好きな色で、自分たちの好きなシールをたくさん貼った特別なカッパを着て、雨がパラパラと降る園庭にお散歩にお出かけしましたよ。
雨の日だから会える、かたつむりさんやかえるさん。
“あ!かえるさん!待て待て~!”と追いかけてみたり、先生がかたつむりを見つけると“せんせい!かたつむりどこどこ~??”と背伸びをして探してみたりしていましたよ。
園庭のすみっこにあるみんな大好きな紫陽花さん。
雨に濡れている葉っぱを見ると“わ~!きらきら!”とお友達と見せ合ったり、“お花綺麗だね~。”と一緒にお花を触ったりする姿もありました。
ぼうけんの丘では、雨がぽつぽつ落ちてくる木の下をお散歩しましたよ。
先生が木の雨水を子ども達の上にバサーンっ!と落とすと、“パラパラと音がする~!”とカッパと雨の音に大喜びの子ども達でした。
待ちに待った「あめふりさんぽ」で色々なことを発見したうさぎ組さん。
“またお散歩したい~!”とお部屋に帰ってきた後も名残惜しそうな子ども達でした。
また、「あめふりさんぽ」に行こうね!