年長つき組さんが、さつま芋を堀った後の芋づるを輪に編んでいき、リースを作りました。芋づるを手にし編んでいくと、「なんか土の匂いがする」・「手がさつま芋の色(紫色)になった、時間たったら次は茶色くなったよ」・「さつま芋の匂いがする」・「芋づるってやわらかいね」などと芋づるの感触を楽しみながら編んでいくことが出来ました。なかなか輪に編んでいくことが難しい様子でしたがお友達と協力し合ったり、真剣な顔をし取り組んでいました。お部屋で乾燥させ、乾燥したらマツボックリや実などの秋の自然物や、マカロニなどの装飾物を付けてオリジナルリースを作っていく予定です。子どもたちは今から楽しみにしています。

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途中、長い芋づるを見つけると「長い芋づる発見!!縄跳びになりそうだよ」と。芋づるを縄跳びにし跳んで楽しむ姿もありました。

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 さつま芋の苗植えから、収穫、収穫後の芋づるを使っての製作、遊びと、さつま芋からたくさんの経験が出来ました。今後もたくさんの食材に興味関心がもてるよう食育活動を行っていきたいです。