5月31日に菅井鮮魚店の菅井様に魚の解体ショーを行って頂きました。

目の前で大きなブリを見せてもらってから、解体ショーが始まりました。

魚を捌く様子に子どもたちは、「ほねのおとがするね」「さんまいおろしっていうんだよ」と興味津々に見入っておられました。

捌いた魚も近くで見せて頂いて、骨の形や魚の中など普段見ることが少ない場所まで見ることが出来ました。

「あかとくろのいろがあった」「くちにベロがあった」などいろいろなことを発見した子どもたちです。

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魚の解体が終わった後は、菅井様からのお話を聞いて魚や食べ物も生きていたものだから、食べる時は「いただきます」を言うことの大切さを教えて頂きました。

また、「さかなのほねのかずは?」「なんでさかなはみずのなかでいきができるの?」など子どもたちの質問にも答えて頂きました。

最後は、給食の先生から、成長とともに名前が変わっていく出世魚の話を聞いたり、クイズにも挑戦して魚について沢山学べる時間となりました。

今回解体したブリは次の日の給食で食べましたよ。

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