先週の寒さが嘘のように、今日はお日様がぽかぽか照って暖かい日でした。

ぼうけんの丘では、年少うさぎ組と満3歳児こあら組のお友達が夢中で遊んでいました。

ビニール袋いっぱいにドングリを拾い集めているお友達。その袋の中に日陰に残っていた氷を入れて「ドングリ冷やしているんだよ」

と、見せてくれる子もいました。

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「先生見て!これすごく長い!」と、草の長い根っこを手繰り寄せているお友達もいました。「これ、坂道を降りる時の紐にできるかなぁ。」

ぼうけんの丘は登りがいのある斜面が周りを囲んでいます。その斜面を下るときのロープを想像していたようです。

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ローラー滑り台では滑ってくるお友達と、下のほうで踏切役になっているお友達が、声を掛け合いながら遊んでいました。

何度も何度も滑り台の階段を上っては滑り、上っては滑り、ずっと遊んでいたい気持ちだったようです。

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「そろそろ給食の時間だよーーー!」先生が声をかけてもなかなかぼうけんの丘から帰りたくないうさぎ組、こあら組のみんな。

先生が何度も声をかけると、やっと園庭を走って戻ってきましたよ。

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