育英幼稚園の年長つき組の子ども達が7月にお家の方々と作った案山子を田んぼに見に行きました。

田んぼに行く道々、ワンワンバスの中では、

「みんなが田植えしたお米はどんなふうになっているかな?」「黄色になっているよ!」「黄色と緑だよ。」「どこが黄色いの?」「お米の入っている袋のところが。」

「大きさはどうかな?」「大きくなっているよ!」「人くらい大きく!」

「案山子はなんで田んぼに立てているのかな?」「お米を守ってもらうため。」「鳥に食べられないように!」と先生と元気よく田んぼの稲についてお話をしました。

田んぼに着くと、「稲が見えたよ!」「案山子はどこ?」

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田んぼの脇まで来ると、みんなで作った案山子が2体見えました。「あったよ!」

「あと2つあったはずだけど・・・。」

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見回してみると、もう少し歩いたところにもう2体の案山子が見えました。

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「案山子さんどこ見ているのかな?」「田んぼを見ている。」「稲を守っているんだね。」

「案山子さん稲を守ってくださいね。よろしくお願いします。」

案山子さんにお願いをして、またバスに乗って帰りました。