遠足でおちらと村に行ったよ!(うさぎ組)
2024年10月30日
うさぎ組(年少)さんが東出雲おちらと村に遊びに行きました。
行きのバスの中ではみんなで朝の会。
先生の鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて、朝の歌や今月の歌やバスごっこの歌で大盛り上がりの子ども達でしたよ。
朝の会の後は、おちらと村のクイズも。“おちらと村には、どんなものがあるのかな…?”とワクワクのうさぎ組さんです。
おちらと村に到着したら、最初に探検をしました。
めだかを見つけたり、施設の方のご厚意で鯉の餌やりをさせて頂いたり、水車を見つけたり、魚やカエルなどいろいろなものに出会いましたよ。
探検の後は少し休憩。お弁当のお話しを聴きながら、みんなお腹が“ぐ~ぐ~”すいてきました。
そして、待ちに待ったお弁当を食べに、もう一度お外へ出発!
なんと、向かっている途中で最初の探検では動いていなかった水車に水が流れて動いているところを見ることが出来ましたよ。
とても嬉しかったようで、帰りのバスでも「すいしゃ!すいしゃ!」と少し水車ブームになっていました。
お弁当はみんなで丸くなって頂きましたよ。
大好きなお家の方が作ってくださったお弁当に、笑顔いっぱいの子ども達。
「○○が入っているの~!」と嬉しそうに話したり、“がぶっ!”と大きな口で幸せそうに食べたりしていましたよ。
お弁当の後は、玉入れや木でできたシーソーや押し車などいろいろな遊具で遊びました。
珍しい遊具がいっぱいで、「つぎはこれであそぼー!」「わたしもいーれーて♪」と楽しいことで大忙し。
玉入れではお友達と協力して全部の玉を入れたり、押し車では駅を決めてお友達と一緒に並んで待ったり、笑顔があふれるうさぎ組さんでした。
新しい思い出がまた一つ増えたうさぎ組さん。
今度はどこにお出かけしようかな♪