育英幼稚園の年長つき組の園児たちが松江農林高校のお兄さん、お姉さんと一緒に田植えをしました。

ワンワンバスで農林高校の田んぼまで向かい、ご挨拶をして、お兄さんお姉さんと手をつないで、田んぼまで行きました。

「初めての田植えだね」「わくわくするね」「今日植えるのは『もち米』の稲だよ。」バスの中からずっと興奮気味だった子どもたち。いざ田んぼの前に立つとちょっと戸惑っている様子。「どうやって稲を植えるのかな?」

農林高校の先生方と高校生さんが稲の苗を渡してくださり、苗を植えるライン上にロープが張っているところに3本ずつ苗を植えることを指導してくださいました。最初はなかなか田んぼの中に足を踏み込めなかった子どもたち。ロープが2列目の場所に移動すると、足を踏み込まなくては届かないので、恐る恐る田んぼの中に入っていきました。一度入ってしまうと平気になったのでしょうか、楽しそうに高校生さんとお話をしながら次の苗を植えていきました。

今回田植えをした稲が元気に実れば、稲刈りをして収穫したもち米でお餅つきをする予定です。稲の成長が楽しみです。

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