体操

心身の強化策として、体操による体力づくりの推進をしています。

バランスのとれた身体 作りを目指しています。 本園の専任体操教諭が、毎日のローテーション、カリキュラムの体操、遊びの中で子ども達と 一緒に心と身体を育てます。

 

育つこころ

様々な体操器具を使うことで、扱い方、どうすればできるのか、考えながら楽しむことができます。「できる」ことも大切ですが「できる」ための意欲、気持ちが何より大切です。 


育つからだ

小さい時期から広い園庭や園舎、遊戯室で思いっきり体を動かすことは、強い身体を作ります。夢中になってやる中で大きな声が出たり、力があふれてきたり。取り組む中で自然と育っていきます。

 

幼稚園で 体操 に取り組むとは???

園庭で夢中になっておにごっこ、かけっこをしている中にも学びがたくさんあります。 心も身体も強くなるでしょう。 カリキュラムでの体操。その中には何があるのでしょうか? 当園には、跳び箱、マット、鉄棒・・・と今後子どもたちが出会っていく体育器具があります。 「怖い」「苦手」の気持ちが育つ前から、まず楽しんでみる。触れてみる。 このことが、将来に大きくつながります。 跳び箱もマットもすぐにはできません。一つひとつゆっくり楽しみながら取り入れていきます。 その中で、「やればできるんだ」「お友だちも頑張っている」という気持ち、自信を感じる 場面がたくさんあります。

カリキュラムの体操は、心と身体を育てるもの。子どもたちが身体を動かすことを楽しみ、 自信をもって取り組んでいける。チームワークを学ぶ。 これからの将来につながる大切なことです。