春の日差しがぽかぽか気持ちの良いさくら組さんのお部屋で、楽しみにしていた「竹の子の皮とり」をしました。この竹の子は、園の裏山に生えていたものです。最初は皮の手触りを楽しんでいましたが、「外側から1枚ずつはがしていくよ。」と言うと、びっくりするくらい上手にスルスルとはいでいく子ども達。「楽しい!」「みてみて!皮がいっぱい!」「もっとやりたい!」と春の食材に触れて笑顔があふれました。皮とりが終わると、はがした皮を積み重ねて、また皮の竹の子が出来上がりました。子どもの発想は楽しいですね。翌日の給食「えびしゅうまい」に刻んで提供しましたが、「竹の子みつけたよーー!」と言って嬉しそうに食べていました。たくさん食べて、竹の子みたいにすくすく大きくな~れ!

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