山登りの練習をしました~つき組~
2021年04月16日
つき組の子どもたちが、5月に予定している登山のため、ぼうけんの丘で山登りの練習をしました。
お部屋では先生が、登山の時の服装や持ち物、どんなふうに山まで行って登るのかをお話ししました。
「暑さに負けないで、強い脚と強い心で頂上まで登れるかな?」「はい!」と元気にお返事ができた子どもたち。
ぼうけんの丘に向かって歩く時も列を作って、先生の後にしっかりついて歩きました。
「登山のときは、急な坂道を登ったり、下りたりするよ!」「杖は持っていくの?」
「杖は使わないよ。最後まで自分の足でしっかり歩こうね!」
ぼうけんの丘の急な斜面を順番に登っていきました。時々手をつきながら、「これくらい大丈夫!登山はもっと歩くの?」
「もっともっとたくさん歩くよ!大きな石や滑りやすい場所もあるかもしれないから、足元に気を付けてしっかり歩いてね!」
ぼうけんの丘のてっぺんから、登山をする嵩山が見えました。「嵩山に向かってヤッホーって言ってみようか!」
「ヤッホー!!」何度も山に向かって大きな声で言いました。「なんだかすごく響いているみたいだね。」「山まで届いたかな。」
山登りの練習の後は、みんなで休憩。「登山の時も頂上に着いたら、シートを敷いてみんなでおやつを食べるよ。楽しみだね。」
5月の嵩山登山を楽しみにしているつき組さんです。