幼稚園の園庭も秋らしくなってきました。紙皿の縁に模様を描いた自分用の虫取りあみを片手に草むらにいる虫探しを楽しんでいるぱんだ組。春夏にはいなかった、バッタやコオロギを見つけ、遊びを重ねるごとに虫取りのコツをつかんできました。

「とれた!」と声をあげて知らせる子どもの周りに一斉に集まる友達。虫が苦手だった子どもも興味が向き、触れることができるようになってきました。友達と一緒に虫探しをすることで、「コオロギはここにたくさんいるよ!」「バッタの足にトゲトゲがある!」と子ども達の目線で発見することや知ることも増えてきました。虫探し以外にも、どんぐり探しや色づいた葉っぱ集めなど楽しむ子ども達。これからもまだまだ秋探しは盛り上がりそうです。

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