JAしまねくにびき青年連盟様より「お米ができるまで」の出前授業をしていただきました。

6月に年長つき組の子ども達が植えた苗がどのように育ち、みんなの食べているお米になるのか、子ども達は映像も見ながら身を乗り出しながら真剣に聞いていましたよ。また、実際に以前植えた苗が長く伸びたものを見たり、米俵を持ったり、田車を保護者の方と一緒に押したりしました。一つ一つの苗がいろいろな過程で、たくさんの人に大切に育てられ、みんなのもとへ届くことを知り、給食の時間、つき組の子ども達は米つぶをじっと見たり、お茶わんに残らないよう食べたりする姿がありましたよ。

次は、10月に稲刈りがあるので、これからも田んぼの様子を見に行き、生長を見ていきたいと思います。

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