こあら組さんが育てていたパプリカが、緑色から鮮やかな黄・オレンジ・赤色へと変化していきましたよ。

緑色からなかなか色が変わらないパプリカを「まだかなー」と見ていたこあら組さんは、さっそく収穫して観察してみることに!

「どんな匂いがするかな?」みんなでくんくん匂ってみると「いいにおーい!」と子ども達。

お日様のいいにおいがしましたよ。

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パプリカの中はどうなっているか見てみようと、種取りをすることにしました。

縦や横2つに割ってみると、種があまりありません。このパプリカには、種が少ない。

これも発見です。子ども達は種はあまりなくても「きれーい!赤、黄色があるね」と、

いろいろな形・色の変化のあるパプリカを手にとって、夢中になって見ていましたよ。

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いろいろな形・色のパプリカはどんな味かなと、おやつのおにぎりに刻んで入れ、それを自分でおいしくにぎって食べてみることにしました。

「にぎにぎぎゅっぎゅ」と言いながら小さな手のひらを使って、上手にご飯が丸くなっていきます。

「三角おにぎりできたよー」と見せてくれたり、ラップを自分で器用にはがす姿も見られました。

「苦くないよ。あまいよ!」とおかわりのおにぎりを、にこにこしながらにぎっていた子ども達です。

また野菜に興味を持つことが出来て、野菜と仲良くなれたね。

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玄関に提示されていたパプリカを他のクラスのお友達も見て、みんな興味津々!

「いろんな色があるねー」「へーんしん!プリキュアみたい!」という感想もありましたよ。