おやつで提供されるとうもろこしに触れる体験をしました。

食材に触れる前に今月のお誕生会で野菜の帽子を交換するパネルシアターで登場したとうもろこしを触ってみようね。というお話と、とうもろこしが登場する絵本を読みました。

 

「とうもろこしの皮をむくと中はどうなっているかな?」

と保育者が皮むきのお手本を見せました。

子ども達は保育者と一緒に引っ張って皮むきをしたり、一人で上手に皮むきしたり

とても楽しんでいましたよ。

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一枚一枚皮むきしていき、薄皮から黄色い実が見えてくるとじっと観察する姿や

皮がむけると

「できたよー」

「でたよー」

と自分で皮むきしたとうもろこしをとても嬉しそうに見せてくれましたよ。

皮をむき終わると、皮やひげを触って遊んでいる姿も見られました。

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午後のおやつになったとうもろこしを見せながら

「みんながかわむきしてくれたとうもろこしだよ」

「たべるのたのしみだね」

とお話し、みんなでいただきますをした後、沢山食べてくれたこいぬ組さんでした!

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また、別の日には乾燥させたとうもろこしの皮に触れ、皮むきした時とはまた違った感触のザラザラした皮を触ったり、割くのを楽しみながら感触遊びをしました。

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楽しんで皮むきをしてくれたり、乾燥させた皮で遊んだりと夏ならではの食材にたっぷりと触れることができました。

これからも色々な食材に触れる機会を作り、食への興味に繋げていきたいと思います。