つき組さんで育てているミニ胡瓜と枝豆のクッキングをしましたよ。まずは、普段給食で食べている胡瓜と並べて違いを観察。

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胡瓜は「濃い緑色してる」「いぼいぼがあるね」ミニきゅうりは「胡瓜より短いね」「つるっとしてて薄緑色」などたくさんの発見がありました。担任と給食の先生と一緒に、輪切りとスティック切りにして断面を見てみると…「中はどっちも緑色だね」「種はミニ胡瓜の方がたくさんあるよ」さらに発見がありました。

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スペシャルデーでも包丁を使っているので、猫の手で上手に切るつき組さんです。

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また、1本の胡瓜から切り方でいろいろな形に変わっていくことも知りました。枝豆は、園でも栽培が初挑戦!大きくなるか心配でしたが、子ども達が毎日水やりをしてくれ、大きくなった枝豆に大喜びの子ども達。

給食室でさっと湯通しして、豆を出し易くしました。

さやから一粒一粒大事に出していきながら、1つのさやから3~4つの豆が入っていることや、小さい豆・大きい豆と色々な大きさがあることに気付きました。

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さらに、給食の先生からさやには“うす皮”があることを教えてもらうと「豆を守っているんじゃない?」という声が聞こえてきましたよ。

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翌日の給食の時間に、湯がいた胡瓜の味比べと枝豆を食べましたよ。

まずは、味を付けずにパクッ!「ふにふにしてる!ミニ胡瓜の方がやわらかいね」枝豆もそのままを食べてみると「味がない~」とびっくりする子どもや「おいしい!」とそのままでもパクパク食べる子どもがいましたよ。

次に、袋に胡瓜とゆかり粉、枝豆と塩を入れてみんなでもみもみ~と味付け。

「ミニ胡瓜あまくておいしい~」とおかわりもたくさんしました!

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自分達で育てた夏野菜を収穫し、食べることができた嬉しさや達成感から、野菜の美味しさを改めて感じ、食への興味・関心に繋がっていって欲しいと思います。