こあら組さんは、プランターでヤングコーンを育てています。ヤングコーンはとうもろこしの赤ちゃんで、園でも栽培は初挑戦です。

おままごとのヤングコーンで遊ぶことはあるけど、本物のヤングコーンはどうやってできるのかな?一足先に、給食で提供するとうもろこしの皮をむいて、中を観察してみることにしましたよ。でもこあら組さんの小さな手の力だけではむけません…

そこで力強い助っ人‟さくら組さん”に、一緒にむいてもらうことにしました。

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 さくら組さんとこあら組さんが交互に並び、最初は少し恥ずかしそうにしていた子ども達。まずはこあら組さんが、皮やひげの感触・とうもろこしの重さなど観察してから‟外側から1枚づつ丁寧にむくよ“の声掛けに、さくら組さんがとても上手にむき始めてくれましたよ。

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こあら組さんにむく様子を見せてあげながら、薄い皮になると一緒にむいたり、むかせてあげる優しいさくら組さんの姿が見られました。

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こあら組さんはふわふわのひげがお気に入り!つるつるの粒も触り、さくら組さんと一緒にむくことが出来てとても嬉しそうでした。さくら組さんも異年齢のお友達と笑顔で協力し合い、いつもの食育がより楽しい食の体験となりました。

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そして嬉しいサプライズが!とうもろこしにヤングコーンが付いていたのです!

子ども達は「これヤングコーンでしょ!やったー」と大喜びでしたよ。

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