年中・さくら組さんが、梅シロップをつくって、梅ジュースを頂きましたよ。

梅シロップづくり

梅シロップを作り始めたのは、5月。

青梅を自分達で下処理し、みんなでひとつの瓶にシロップをつくりました。

“どんなにおいかな?”とにおいをかいでみたり、“綺麗にとれたよ~!”一つ一つ丁寧にヘタを取る子どもたちでしたよ。

下処理が完成したら、氷砂糖を丁寧に瓶に入れ、完成するのがわくわくのさくら組さんでした。

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梅ジュース

そして、7月。

毎日瓶を混ぜて、心を込めて作ってきた梅シロップが遂に完成しました。

完成した特製シロップを使って、給食の先生が梅ジュースを作ってくれましたよ。

梅ジュースをいただく前に、給食の先生からクイズもあり、もっと梅のことを知ったさくら組さん。

“氷砂糖”のこともしっかり覚えていて他にも砂糖の種類がたくさんあることを知りました。

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目の前に梅ジュースに、“少し白っぽい、緑も混ざった色みたい”、“あまずっぱいにおいがする~!”とジュースをじっくり見ながら目をキラキラさせていました。

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梅ジュースの味には、“すっぱ~い”と酸っぱい顔をしたり、“あまくておいしい~”とにっこり笑顔になったり、とても嬉しそうなさくら組さんでした。

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青梅が梅シロップになり、お腹に入るまで、梅や砂糖についてことをたくさん知ったさくら組さん。

これからも野菜の収穫など、食べ物にたくさん触れ、知る機会が待っています。

もっともっと食べ物を頂くことが嬉しくなるね。