11月のぱんだ組、さくら組、つき組さんの食事のめあては

「おはしをただしくもとう」です。

中でもお箸を使うのがまだまだ難しいお友達が多いぱんだ組さん。

この日は遊びの中にお箸を取り入れ、担任の先生や給食の先生ともう一度箸の持ち方をいっしょに確認しました。

スポンジやマカロニなど、難易度の違う素材をつまんで別のお皿に移すゲームをしましたよ。

給食の時間には「お箸って難しくていやだなあ」と話すお友達も、遊びとなると夢中になってずっとお箸を握っていました。

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この日はお弁当の日で、お箸を使った遊びだったからか、

「なんだかお腹が空いてきたなあ!」

「早くお弁当食べたいなあ!」と、言っていた子どもたち。

遊びで練習したお箸の持ち方を意識して

美味しいお弁当をにこにこ笑顔で食べました。 

お箸に苦手意識があったお友だちは、この日は初めからお箸を持つことを諦めず、頑張って正しく持とうとする姿が見られました。

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お箸の持ち方をご家庭でも伝えるのは難しいことだと思います。

食事中に直すのは難しいので、遊びなどで上手に取り入れながらご家庭でも練習してみて下さい。

そしてまずは子ども達の体に合っているお箸なのか、いま一度チェックしてみて下さい。