線遊び・数あそびをしました！（ぱんだ組）（きりん組）

ぱんだ組（４歳児）から線遊びが始まりました。

初めての線遊び!　ワークをひらいて人差し指で横や縦に向かって線をなぞってみました。なぞる姿はとても静かで集中していましたよ。

手でなぞった後は、実際に鉛筆を使っていきました。子どもたちは、線をはみ出さないようにゆっくり丁寧になぞっていました。なぞり終わると保育者に「できたー！」「あってる～？」と言いながら確認していました。これから鉛筆の使い方にも慣れながらいろいろな線を書いて楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

きりん組（５歳児）は、数遊びをしました。前年度にもしていた数あそびですが、年長さんの新しいワークに大喜び！！さっそくいろいろなページを開き、「わあ～サルのもんだいがある！！」「シールもついてるよ」とワクワクしていました。

この日は、１から１０の数字をワークの絵を見ながら数えたり、鉛筆で書いてみたりしましたよ。「せんせい！じょうずにかけた！」「これおうちでもれんしゅうしたことあるよ」などできたことを喜んだり、自分の体験も保育者に話をしながら楽しんで取り組んでいました。

これからも絵を見て数えたり、書いてみたりしながら数に触れ、数字などの興味関心がより深まってほしいと思います。