天気の悪い日が続いていますが、子どもたちはお部屋で保育者と製作遊びをしたり、廃材を使って自分たちで遊びを考えたり、楽しく遊んでいます。

今日は、4歳児（ぱんだ組）の室内遊びの様子をご紹介します。

この日は、クラフト紙や布、毛糸などを使ってドーナツづくりに夢中になっている子どもたちです。クラフト紙を輪にしてドーナツの形にし、そこからは布や毛糸を巻いて飾り付けです。はさみやボンドを器用に使って美味しそうなドーナツができましたよ。

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もう一方では、ペットボトルのキャップを使っておはじき遊びを楽しんでいます。キャップの塊に向かってキャップを指先ではじいたり、的の紙コップを置いてお友達とねらってみたり、自分たちで遊び方を考え的に当たると「やったー」「次は僕があてるぞ～」と楽しんでいます。キャップにも色の違いや字のマークの違いがあり、たくさんのキャップからお気に入りを探すのも楽しいようですよ。

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はさみやボンドを自分の思ったように使いイメージを膨らませていきながら子どもたちから面白い発想がどんどん出てきます。これからも子どもたちのひらめきやイメージがふくらむような環境を用意しながら、お友達と一緒に楽しんでほしいと思います。