10月21日(水)に、こじか組(3歳児)、ぱんだ組(4歳児)の子どもたちが松江総合運動公園へ遠足に出かけました。

遠足を楽しみにしていた子どもたち。この日はどんぐり拾いなどを楽しむため、どんぐりの木のある場所までウキウキしながら公園内を歩きました。すれ違う方に自分たちから元気に挨拶するなど、とても素敵な姿もみられました。長い距離でしたが、しっかり歩くこともでき体力などの成長も感じました。

目的地に到着すると、自分で作ったオリジナルの小物入れに見つけたどんぐりや落ち葉をたくさん入れて大喜び!「どんぐりあった~」「このどんぐりおおきいよ」など形や大きさなど違いを見つけていました。また、虫探しも盛り上がりバッタなどを捕まえるとお友達と見せ合いなども楽しんでいましたよ。

どんぐりの木の近くは傾斜があり少し歩きづらいかと思いましたが、傾斜をものともせず、どんぐり拾いを楽しいんでいましたよ。足腰もしっかりしてきた子どもたちです。また、「〇〇がみえるよ~」「あれなんだろ~」など周りの景色など見えるものすべてにワクワクの子どもたちでした。

たくさん遊んだ後はみんなで楽しくお弁当を食べました。「おべんとうだ~」「はやくたべたいよ~」とお弁当の時間を心待ちにしていた子どもたちです。

お弁当を食べたスポーツ広場では、広さに大喜び!自分たちで敷物を敷き、お弁当を食べる準備もとても上手でした。みんなで「おいしいね~」「なにがはいっているの?」と話がはずんだり、美味しいお弁当をモリモリ食べていましたよ。また、おやつの時間では、自分たちが持ってきたおやつをお友達や先生に教えたり、見せたりしておやつの話題で大盛り上がりでした。

今年度初めてのおでかけ。地域の方や身近な自然に触れ、成長した姿が見られたり、思い出がたくさんできたり素敵な一日となりました。

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