獅子舞がやってきた
2020年01月09日
1月に入り2020年が始まりました。早速獅子舞が保育園にやってきましたよ。今から各クラスの様子をご紹介します。
こりす組(0歳児)
獅子舞が入ってくると、子どもたちは不思議な顔で獅子舞を見ていました。獅子舞に頭を噛んでもらうと驚いて泣いてしまう姿もありましたよ。
こいぬ組(1歳児)
獅子舞を「怖い!怖い!」と言いながら保育者の後ろに隠れたり、膝の上に座りながら「バイバイ!バイバイ!」と何度も獅子舞に手を振ったりと可愛らしい姿がたくさん見られましたよ。
こぐま組(2歳児)
子どもたちは獅子舞に順番に頭を噛んでもらい、涙が出てしまう子どももいれば、楽しくて「もう一回して」と何度も獅子舞に頭を噛んでもらったりしている子どももいました。
こじか組(3歳児)
初めは驚き保育室の中を逃げていた子どもたちですが、時間が経つにつれ獅子舞に興味が湧いてきて、頭や体を何度も触っては友達同士で「口が大きいね」「噛まれるかも」などと楽しそうにお話していましたよ。
ぱんだ組(4歳児)
子どもたちは「こっちに来て!」「おーい!」など言って獅子舞を呼び楽しそうに逃げたり、順番に口を触ったりしていました。驚いて涙が出てしまう子どもたちや嬉しくてニコニコで何度も獅子舞の所にくる子どもたちがいました。
きりん組(5歳児)
担任の先生から「獅子舞に頭を噛まれると、今年一年元気に過ごせて、頭も賢くなるよ」という話を聞き順番に頭を噛んでもらったり、今年頑張りたいことを獅子舞に向かって笑顔でお話しました。
正月ならではの獅子舞に触れたり、見たりすることができとても貴重な体験となりました。