12月7日(土)に第11回生活発表会がありました。子どもたちは10月から保育室や遊戯室で楽しみながら劇、歌、合奏を取り組んできました。これから当日の子どもたちの様子をご紹介します。

ぱんだ組(4歳児)『歌、鍵盤ハーモニカ、合奏』

歌では元気いっぱい笑顔いっぱいで歌うことができました。4月から挑戦してきた鍵盤ハーモニカでは17人の音が合わさり素敵な音色となりました。合奏では「小さな世界」を様々な楽器を使い、楽しく世界を表現することができました。

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こじか組(3歳児)『劇 ぽんたのじどうはんばいき』

劇の題材は「ぽんたのじどうはんばいき」という絵本です。子どもたちはそれぞれの役になり不思議な自動販売機に葉っぱを入れます。大きな声でセリフを言ったり、クラスで取り組んできたミニハードルを跳んだりしながら楽しく発表をすることができました。

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こりす組(0歳児)『表現遊び みんなではくしゅぱちぱち』

こりす組の子どもたちにとって初めての生活発表会でした。大好きな絵本の「はくしゅぱちぱち」に出てくる動物に変身して、様々なポーズをしたり、歩いたり、毎日お部屋で行っている朝の歌、お返事、手遊び「コロコロたまご」をしました。最後は「リンリンゴー!」の曲に合わせてみんなで元気いっぱいに手作りマラカスを振っていました。

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こいぬ組(1歳児)『劇・こいぬぐみのこぶたさん』

題材は子どもたちの大好きな絵本の「三匹のこぶた」をアレンジしたものです。子どもたちは列車を作って歩いたり、台に座り大きな声で手振りや可愛らしくこぶたさんを表現したりしていました。またオオカミさんとの繰り返しのセリフのやり取りを楽しみながら、最後はみんなで協力して美味しそうなケーキができましたよ。

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きりん組(5歳児)『劇・鏡の国の冒険』

題材は子どもたちの大好きな「押入れの冒険」という絵本をアレンジした劇です。劇をする中で「どうしたら物語を面白くできるか」「長いナレーションを言えるか」などと表現方法をみんなで考えながら行ってきました。当日は物語の中で子どもたちの普段の様子が見られたり、子どもたちが考えた長いセリフや振り付けを楽しそうに言えることができました。

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こぐま組(2歳児)『劇・あーそーぼー』

今回の劇は「あーそーぼー」という絵本を題材にしています。劇遊びを取り組む中で子どもたちだけで言うセリフやステージ上での移動など初めは戸惑いもありましたが、繰り返し取り組む中で、本番では友達と大きな声でセリフを言ったり、元気よく動いたりしながら表現をすることを楽しめました。また最後には大きな声で歌を歌ったり、保育者の真似をしながら簡単なリズム打ちを楽しんだりすることができました。

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こじか組(3歳児)『歌、合奏』

「いぬのおまわりさん」の歌ではストーリーを絵に表しながら歌詞を覚えてきました。本番では、こじか組さんらしい力強い歌声で歌うことができました。「山の音楽家」では、歌詞に合わせて楽器を吹いたり、叩いたりする振り付けがとても可愛らしかったですよ。合奏ではピアノの音を聞いたり、指揮を見たりしながら心の中でリズムを取り演奏をしていました。

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ぱんだ組(4歳児)『劇・オズの魔法使い』

子どもたちは昨年と比べて一人ずつのセリフがあったり、ナレーションにもお友達と挑戦したりしました。同じ役の友達同士で協力しながらセリフを覚え、本番では子どもたちが役になりきって体を大きく使って表現をしたり、セリフも自信をもって言ったりすることができました。演じる姿に成長を感じました。

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きりん組(5歳児)『歌、鍵盤ハーモニカ、合奏』

保育園生活最後の生活発表会になったきりん組さん。歌「レッツゴーいいことあるさ」「手をつなごう」では明るく元気いっぱいな歌声の中に強弱をつけて歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカ「喜びの歌」では全員の音をそろえ1つの曲にしようという気持ちが伝わってきたりしました。合奏「トルコ行進曲」ではとても真剣な表情で合奏に向き合い全員の音を1つにし、迫力のあるとてもかっこいい素敵な演奏となりました。

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