秋の遠足~いっぱいお魚をみたよ~
2019年10月23日
10月23日(水)きりん組さん(5歳児)、ぱんだ組さん(4歳児)は島根県立宍道湖自然観ゴビウスに秋の遠足へ行きました。子どもたちはにゴビウスに入る前から友達同士で「僕行ったことがあるよ!」「どんなお魚がいるかな?」などと言いながら大盛り上がりでしたよ。
ゴビウスに入ると水槽の中にいる魚、カエル、蛇などを夢中になって目や指で追ったり、水槽の前にある魚の紹介カードを読んだりして楽しみました。
触れ合いコーナーでは、ザリガニを捕まえたり、ドクターフィッシュの水槽に手を入れたりしました。子どもたちはザリガニを捕まえ、友達同士で大きさを競い合ったり、ドクターフィッシュの水槽では、手を入れると吸い付くドクターフィッシュに「くすぐったいけどおもしろい!」と言いながら何度も水槽に手を入れたりしていましたよ。
そしてみんながお楽しみにしていたお弁当、おやつタイム。お家の方に作ってもらったお弁当やおやつを「卵焼きだ!美味しそう」「デザートは何かな?」「僕のおやつは何だと思う?」と言い合ったり、見せ合いっこをしたりして話しながら、美味しくいただきました。
きりん組さん、ぱんだ組さんにとってゴビウスへの遠足は普段見ることができない、海、川の生物をたくさん見たり、触れたりしていろいろなことを発見したり、知ることができたりしてとても貴重な体験になりました。