すてきなえがおのがんばりまん!なかよしスポーツフェスティバル大成功!
2019年10月18日
先月の9月21日(土)になかよしスポーツフェスティバルを開催しました。当日は雨天のため体育館で行いましたが、子どもたちは元気いっぱい、笑顔いっぱいに頑張りました。
オープニングは、きりん組さん(5歳児)の力強い和太鼓の音が体育館に響き渡りました。
かけっこではきりん組(5歳児)、ぱんだ組(4歳児)、こじか組(3歳児)、こぐま組(2歳児)がスタートラインからゴールテープまで最後まで走りきることができましたよ。
次に各クラスの遊戯を中心にお伝えします。
<きりん組>
遊戯では友達同士でフラッグを上げるタイミングを合わせながら、音楽に合わせて手や足をしっかりと伸ばしたり、曲げたりしていて年長児らしくかっこいい姿で踊ることができました。
縄跳びでは、8月からみんなで練習を行ってきた成果が出て、全員が自信をもって、気持ちを合わせて堂々と跳ぶことができました。また6人が一斉にと跳ぶ6人跳びでは31回を記録しました。
<ぱんだ組>
キラキラパイプを両手に持ち友達とタイミングを合わせて、振ったり、上げたりしながら、ぱんだ組さんらしいキラキラ笑顔いっぱいの遊戯になりました。
<こじか組>
手具はうちわです。元気いっぱいにうちわを大きく振りながら、音楽に合わせてたくさん練習してきた隊形移動を頑張りましたよ。
<こぐま組>
こぐま組さんは、「トットロー!トットーロ!」と掛け声を出したり、保育者の真似をしたりしながら体を一生懸命動かして踊りました。とても可愛らしいこぐまさんでした。
<こいぬ組>
こいぬ組さんは、親子競技を行いました。絵本のだるまさんに変身をして保護者の方とマットの山を登り、巧技台の上からジャンプをしたり、だるまさんに果物を食べさせてあげたりすることができ、親子で触れ合いながら楽しむことができました。
最後にキラキラメダルを貰った子どもたちは、とても嬉しそうな顔でメダルを何度も見たりお家の方、保育者、友達に自慢している姿がたくさん見られ、子どもたちみんなが達成感や喜びを感じることができた、なかよしスポーツフェスティバルでした。
夏頃から子どもたちが一生懸命に取り組んできた、なかよしスポーツフェスティバル、無事大成功に終わりました。