春の遠足～ゴビウスに行ってたくさんお魚を見たよ！～

６月１２日にこじか組さん（３歳児）は島根県立宍道湖自然観ゴビウスに遠足へ行きました。始めに汽水・淡水の海や川の魚や生き物をみんなで歩きながら見ました。子どもたちは目をキラキラさせて「ちっちゃいお魚がいる！」「ここにもいたよ！」と言ったり、水槽越しに泳ぐ魚をお友達と追いかけたりしていました。また、子どもたちが大好きなカエルとカメのコナーでは「みてみてこれみたことがないカエルがいる！」「あかちゃんのカメかわいいね！」と言いながら保育者に抱っこをしてもらったり、順番に木の台に登ったりしながらとても楽しそうに見ていましたよ！

だんだんタッチコーナーでは、水槽の中にいるザリガニに実際に触れて遊びました。少し怖がりながらも触ったら勢いよく逃げるザリガニを何度も捕まえようとしたり、保育者が捕まえたザリガニを指先で触ったりしていました。子どもたちは初めて触るザリガニに興味津々でした。それから大きな魚のパズルやマグネットの魚釣りゲームもみんなで楽しみました。

最後はみんなが楽しみにしていたお弁当とおやつを芝生の上で食べましたよ。その後はみんなで芝生の上を走ったり、虫を見つけたりして遊びました。

笑顔いっぱいで思い出に残る楽しい遠足となりました。