５月１０日にこぐま組さん（２歳児）きりん組さん（５歳児）、５月１３日にこじか組さん（３歳児）ぱんだ組さん（４歳児）が保育園の横にある畑にさつま芋の苗を植えました。

こぐま組さんはきりん組さんのお兄さん、お姉さんと一緒に手を繋いで畑まで歩いて行きました。子どもたちは畑に向かっている途中に「あっ！トンボだ」「タンポポがあるよ」と言いながら春の自然にも興味津々でしたよ。

畑では実際にさつま芋の苗の植え方を見せてもらいまいた。苗を優しく持ち「土のお布団だよ」「大きくなるかな？」と言いながら土の中に植えたり、保育者や友達と力を合わせて苗植えを楽しんだりした子どもたちでした。

また苗植えの後は玉ねぎ掘りも体験しました。子どもたちは「うんとこしょ！うんとこしょ！」と言いながら力いっぱい玉ねぎを引っ張っていましたよ。そして抜いた玉ねぎを友達同士で見せ合い「私のより〇〇くんの玉ねぎが大きいな」と話をしたり、保育者から「お家に持って帰ってお母さんに料理してもらってね」と聞くと「早く食べたいな」と目をキラキラさせて楽しみにしたりしていました。

今から秋のさつま芋堀りが楽しみな子どもたちです。

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